こんにちは。Hym.スタッフのミキです。
だんだんと日が短くなってきましたね。
日が短くなり始めたこの季節、
カーテンが常に閉めっぱなしになっていませんか?
せっかくお気に入りのレースカーテンを買ったのに、、、
そんな方に試していただきたいのが「フロントレース」。
「フロントレース」とはその名の通り、
厚地のカーテンの前にレースカーテンをかける方法です。
今回は「フロントレース」にピッタリなカーテンの組み合わせを紹介します。
Serect 01
フロントレースの組み合わせに迷われた場合、カーテンと同系色のアイテムを選ぶことで統一感を持たせるのがおすすめです。
落ち着いたグレージュのカーテンの組み合わせは、まるで1つのカーテンのような雰囲気に。
お部屋のコーディネートには、エッジの効いたブラックのアイテムを取り入れました。
ふわふわと揺れるような、ボリューム感のある葉っぱがレースの裾に施されている「kureha」は、デザイン性が高く、フロントレースとして取り入れることで、よりそのデザインをお楽しみいただけます。
カーテンは、ベロア風の生地感が特徴の「nozomi」を組み合わせました。
Serect 02
淡いカラーのカーテンの組み合わせでフロントレースを取り入れてみるのもいかがでしょうか。
カーテンに、立体感が生まれ、柔らかでナチュラルな雰囲気を演出することができます。
カーテンで淡いカラーを取り入れた場合、家具や小物でアクセントをつけていただくことで空間全体にメリハリが生まれ、より洗練されたコーディネートをお楽しみいただけます。
カーテンの「asagi」、レースカーテンの「asazuki」共に、リネンのようなざっくりとした素材感のある生地のカーテンです。
天然素材風のカーテンは、天然素材のカーテンよりもお手入れがしやすく手軽に取り入れていただくことができます。
やわらかく太陽の光を受けて、お部屋にあたたかみをあたえてくれるような組み合わせです。
Serect 03
鮮やかなカラーのカーテンを取り入れることで、レースカーテンの柄がより一層引き立ち、他にはない個性的な窓辺の雰囲気を楽しむことができます。
レースカーテンのまだら柄に鮮やかなカラーが浮かび上がり、窓辺に華やかさが加わります。
カーテンのブルーグリーンが映えるような、北欧ナチュラルなお部屋をコーディネートしてみました。
レースカーテンには、透け感や陰影が特徴的なデザインのレースカーテン「towa」をチョイスしました。
フロントレースにすることで、より透け感のあるデザインが楽しめますよね。
カーテンの「mukuドレープ」は、フードテキスタイルといって、収穫時に傷ついて市場に出回らないものや廃棄処分される食材から染料を抽出して染められた生地を使用したサスティナブルで地球にやさしいカーテンです。